9位.ハリー・ケイン
2018年ワールドカップロシア大会では若手の躍進が目覚ましいイングランド代表でキャプテンとしてチームをまとめ率い、通算5得点を挙げゴールデンブーツ(得点王)に輝きました。今やプレミアリーグを代表するストライカーとして君臨しています。
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プライベートではワールドカップ終了後の8月に幼馴染の奥さんケイトとの間に第2子の次女ビビアンちゃんが誕生しました。
10位.エンゴロ・カンテ(チェルシー)
フランスのワールドカップ優勝の立役者の1人でもあるカンテ。ワールドカップ優勝セレモニーでも遠慮してなかなか優勝カップに触れずにいたり、チェルシーでチームメイトのセスク・ファブレガスの結婚式で他の出席者が正装しているなかでショートパンツとスニーカーというラフな格好で出席したり、ユーロスターの終電を逃してたまたま出会った一般人の家に泊めてもらったりと、プレーとは裏腹なシャイで謙虚な愛されキャラなのも注目されました。
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【関連】
《ガーディアン紙が選ぶ「2017年最も活躍したサッカー選手100人」》
所属クラブ、そしてやはりワールドカップで活躍した選手達が揃いましたね。長年1位2位を独占してきたクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシの牙城をバロンドールを受賞したルカ・モドリッチが崩し4位にムバッペ (エムバペ)が上がってきたのも大きくエポックメーキングな年だった気がします。
ちなみに11位〜30位は以下のようになっています。
11位 ネイマール(パリ・サンジェルマン)
12位 ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード）
13位 イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ）
14位 ルイス・スアレス(バルセロナ）
15位 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ）
16位 ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド）
17位 セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード）
18位 マルセロ(レアル・マドリード）
19位 サディオ・マネ(リバプール）
20位 ダヴィド・シルバ(マンチェスター・シティ）
21位 エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)
22位 トニ・クロース(レアル・マドリード）
23位 ロベルト・フィルミノ(リバプール）
24位 フィルジル・ファン・ダイク(リバプール）
25位 フェリペ・コウチーニョ(バルセロナ)
26位 パウロ・ディバラ(ユベントス）
27位 ジャン・オブラク(アトレティコ・マドリード）
28位 イスコ(レアル・マドリード）
29位 イヴァン・ペリシッチ(インテル）
30位 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン）