プレミアリーグを席巻しているマンチェスター・シティのアーリング・ハーランドについて徹底調査!
幼少期からサッカーキャリアについて
父親の現役引退に伴ってイギリスを離れ2004年両親の故郷ノルウェーに移ると地元ブリンFKのアカデミーに入団しました。幼少期のハーランドはサッカーの他にもハンドボールや陸上、ゴルフなどにも親しんでいたそうです。スポーツ選手だった両親から受け継いだフィジカルの素質と色々なスポーツを体験したことによってより運動能力が高められたのでしょうね。
幼い頃から才能とプロとしての心構えを見せてたというハーランドは2016年5月12日、15歳にしてブリンFKのトップチームデビューを果たしました。
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トップデビューした2016-17シーズンの途中の2017年2月にブリンFKからモルデFKに移籍を発表し、4月のノルウェーカップで初出場、初得点も決めました。モルデFK時代からマンチェスター・ユナイテッド他、多くのクラブがマークしていましたが、2018年8月にオーストリア、ブンデスリーガのレッドブル・ザルツブルクへの加入が発表されました。
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モルデFK所属当時、監督を務めていた元ノルウェー代表で元マンチェスター・ユナイテッド監督のオーレ・グンナー・スールシャールと。
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ステップアップするごとに徐々に大型ストラーイカーの片鱗を見せ始めてきたハーランド。幼少期に好きだった選手として、スウォンジーなどで活躍した元スペイン代表のミチュやポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)、スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ(ACミラン)の名前を上げています。いずれも存在感があるストライカーで現在のハーランドのプレースタイルに大きな影響を与えているのは間違い無さそうです。
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