2020年夏の移籍の噂をまとめています。
ネイマール&グリーズマン
ネイマールのパリ退団→バルセロナ復帰説はシーズンオン・オフ問わず毎日のように囁かれていますが、個人的には今回は実現しそうな気がしています。いくつかの海外メディアを見るとアントワーヌ・グリーズマン(+金銭?)とトレードというのがわりと現実的なのではないかと。
グリーズマンはすごく器用で良い選手ですしそれなりに活躍はしてるのですが、単純にバルセロナが今後もしばらくメッシ中心で行くならメッシも望んでいてメッシとより合うネイマールの方がバルセロナに求められる選手なのではと思います。
キリアン・ムバッペ(エムバペ)とネイマールの黄金コンビ(@neymarjr Instagram)
メッシとグリーズマン(@antogriezmann)
パリ・サンジェルマンの方もサッカー選手としてはスペインで育ったと言えどもフランス人のグリーズマンとムバッペのコンビはかなり絵になって盛り上がりそうですし歓迎なのではないでしょうか。
また、バルセロナはインテルでブレイク中のアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得にも動いているようです。一方イヴァン・ラキティッチ、アルトゥーロ・ビダル、又バイエルンにレンタル中のフェリペ・コウチーニョが放出候補選手として名前が挙がっています。
ナビル・フェキル
2019年夏の移籍でリヨンからベティスに移籍し、ここまで7ゴール6アシストの活躍を見せるフェキルにアトレティコ・マドリード、ミラン、アーセナルなどが注目していると報じられています。
フェキルは以前リバプールと契約直前に破談してしまいましたしプレミアでのプレーの願望があるとみられ、アーセナルが有力な移籍候補言われています。だた現時点ではベティスはよっぽど有利な条件でなければ放出する気はなさそうです。
(@realbetisbalompie Instagram)
現在アーセナルにはアレクサンドル・ラカゼット、ピエール=エメリク・オーバメヤン、マテオ・ゲンドゥージ、ニコラ・ぺぺとフランス人、フランス系の選手が多いのでもし移籍が実現してもチームに馴染むのは早そうですね。
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新型コロナウィルス感染拡大は未だ終息は見えません。おそらく経営難に陥るクラブも多発し最悪破綻するケースもあるかもしれません。ここ何年と続いてた選手の市場価格高騰も思いもよらない形でバブルが弾けることになりそうです。