今回のワールドカップ2022カタール大会では印象的なPKの試合も多かったこともあって、ゴールキーパーの活躍が特に目立っていたような気がします。
日本代表のGK権田修ーもセーブ率78.9%と今大会で5位という素晴らしい成績で、特に初戦のドイツ戦では18秒間で4連続セーブとドイツの猛攻を耐え日本を勝利に導きました。
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他にも大会で特に目立ったゴールキーパーをまとめました。
エミリアーノ・マルティネス
国:アルゼンチン
所属クラブ:アストン・ヴィラ
生年月日:1992年9月2日
身長:195m
彼の存在無くしてはアルゼンチンの優勝は無かったと言っても間違い無いでしょう。
2021年コパアメリカでも優勝への大きな足がかりとなった準決勝のコロンビア戦で、延長後のPK戦で3本セーブしアルゼンチン代表の救世主となっており、PK戦でのメンタルの強さは見事!
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ただ表彰式での振る舞いやパレードでフランス代表のキリアン・エムバペを侮蔑したりと批判を浴びている一面もあり、精神力の強さと言動のバランスが今後ちょっと不安ではありますね。
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