今年もガーディアンが選ぶ「2018年最も活躍したサッカー選手100人」が発表されました。1位から10位まで順を追って、各選手達の今年の活躍やSNSから見つけたプライベートのニュースなども交えてご紹介します。
1位.ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)
所属するレアル・マドリードでチャンピロンズリーグ(CL)3連覇、そしてキャプテンとして牽引したワールドカップで準優勝し個人でも大会MVPに輝きました。さらに念願のバロンドールも手にし2018年は本当にモドリッチの年でしたね。
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ワールドカップでのクロアチア代表の熱戦は本当に感動を呼びましたよね。大きく注目されたクロアチア代表の中でもモドリッチはサッカー選手としては小柄で華奢なのもあってTwitterなどのSNSで「モドリッチ可愛い」という女性ファンが急増しました。
2位.クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)
レアル・マドリードでCL3連覇を達成し個人でも数々の栄冠に輝いたロナウドは、新シーズンは新天地イタリアセリエAへと活躍の場を移しました。前人未到の欧州5大リーグ（プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガ、セリエA、リーグ・アン）通算400得点目も達成しまだまだパワーアップしています。
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3位.リオネル・メッシ(バルセロナ)
プライベートでは今年の3月に第3子の三男シロくんが誕生しました。ワールドカップロシア大会では残念ながらタイトルは取れませんでしたが今まではあまり見られることがなかったチームメイトを鼓舞する姿や決勝トーナメント進出をかけたナイジェリア戦でのゴールは感動的でした。
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4位.キリアン・ムバッペ (パリ・サンジェルマン）
19歳でフランス代表の10番を背負い初出場となるワールドカップロシア大会で優勝の栄冠を手にし、2018年さらに輝きを増しました。アルゼンチン戦でのメッシとの対戦は世代交代を感じさせられましたし、日々大きく成長し続ける彼のこれからが楽しみです。
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21歳以下の選手から選ばれるワールドカップのヤングプレーヤー賞や若手版バロンドールのコパ・トロフィーも手にしました。