2018FIFAワールドカップロシアの日本代表の初戦の相手コロンビア代表の顔といえばなんといってもハメス・ロドリゲスですよね。確かにプレーもすごくて実力のある良い選手だし、あの整った顔は世界中が認めるイケメン選手だと思います。
ハメス・ロドリゲス(@jamesrodriguez10 instagram)
けれど忘れてはならないのがハメス・ロドリゲスと並んでコロンビアの看板スターであるラダメル・ファルカオ。私自身はハメスよりも断然ファルカオ推し。そこで今回はコロンビア代表のラダメル・ファルカオの魅力を全力で紹介したいと思います。
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Radamel Falcao
所属:ASモナコ
生年月日:1986年2月10日
身長:177cm
代表:コロンビア
背番号:9
ポジション:FW
かつてコロンビアのファルカオといったらこんな感じの長髪でワイルドすぎるイメージを持っていたのですが。
(@falcao instagram)
(@falcao instagram)
いつの間にかイメージチェンジを遂げていました。
(@falcao instagram)
ここ数年国内外で流行のツーブロックの短髪が大人の色気を漂わせていてめちゃめちゃダンディでカッコ良い。
(@hublot instagram)
(@falcao instagram)
SNSを遡ってみると、どうやらチェルシーに在籍していた2015年頃に短髪にしたようです。
(@loreleitaron instagram)
長髪時代は野生感ばかりに目がいっていましたが、よくみると端正な顔立ちでこれはこれでかっこ良い。でも個人的には今の短髪の方が断然好みです!
(@falcao instagram)
(@asmonaco instagram)
もちろん選手としてもワールドクラスで、彼にボールを出せば絶対に点を決めてくれると思わせる頼れるストライカー。常にゴールを意識し足だけではなくヘディングも強くゴール前の勝負強さは抜群です。攻撃だけでなく守備に奔走することも厭わず、現在所属するモナコでは絶対的なエース、キャプテンとして牽引しています。
ファルカオはポルト、アトレティコ・マドリードで活躍した後、モナコに移籍しレンタルでマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーとプレミアリーグのチームに在籍していた時には低迷しプレミアチャレンジは失敗、終わった選手だと思われていました。ところが2016年に戻ったモナコで完全復活し、現在パリ・サンジェルマンに所属するキリアン・ムバッペやマンチェスター・シティに所属するベルナルド・シルバ、バンジャマン・メンディらと共にモナコ旋風を巻き起こしました。
キリアン・ムバッペとファルカオ(@championsleague instagram)
(@falcao instagram)
私生活では2007年にアルゼンチン歌手ロレレイ・タロンとの間にDominique(ドミニク)、Desiree(デジレ)、Annette(アネット)という可愛い3人の娘さんがいます。
インスタグラムなどにアップされていた家族と一緒の写真をみると愛妻家で娘さんたちのことも溺愛という感じがしてこれまた好感度がUP!
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(@falcao instagram)
(@loreleitaron instagram)
(@loreleitaron instagram)
(@falcao instagram)
(@loreleitaron instagram)
ファルカオは前回の2014年W杯ブラジル大会前に大怪我を負い、欠場を余儀なくされ(前回日本と対戦した時にファルカオがいたらスコアがどんなことになっていたか!)今回は悲願の初出場です。できれば日本戦では活躍して欲しくはありませんが、本来の力を発揮して前回出場できなかった雪辱を果たして欲しいと思います。
(@falcao instagram)
試合では圧倒的な存在感を放つ強力なストライカーでプライベートは家族思いのマイホームパパの顔を見せるファルカオ。濃いめの南米ラテン男の魅力がぎゅっと詰まった彼の活躍をぜひW杯でチェックしてみて下さい。