ヤシン・ブヌ(ボノ）
国：モロッコ
所属クラブ：セビージャ
生年月日：1991年4月5日
身長：192m
堅守モロッコの絶対的守護神。セビージャ所属のボノは2019-2020シーズンのヨーロッパリーグ優勝にも大きく貢献し、昨年はレアルマドリードのチボー・クルトワを抑えてスペイン、ラ・リーガの最優秀ゴールキーパーを授賞しています。
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Yassine Bounou's son thinking the 🎤 to be 🍦 is supremely adorable! ❤️ #FIFAWorldCup pic.twitter.com/YTorvQwDvM
— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) December 14, 2022
(@FIFAWorldCup Twitter)子煩悩なボノ。息子さん可愛い！
決勝トーナメント1回戦でスペインを零点に抑えPK戦も見事に制したのは普段からスペインで戦っていて、よく知っている選手だったのも大きかったのかもしれないですね。
ドミニク・リバコビッチ
国：クロアチア
所属クラブ：ディナモ・ザグレブ
生年月日：1995年6月9日
身長：188m
驚くべき反応の早さで神セーブ連発でした。現在はクロアチア国内のクラブ、ディナモ・ザグレブに所属していますが、今回のワールドカップで一躍注目が集まり、プレミアなどの欧州5大リーグのビッグクラブへ移籍があるのではないかと囁かれています。
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リバコビッチはワールドカップイヤーの2022年6月に長年の恋人ヘレナ・マティッチと結婚しました。
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彼女と愛犬のクルスのパワーも後押しになったかもしれません。
【関連】
こちらの記事でレビューした6人の代表キャプテンにフォーカスしてワールドカップ出場までの道のりを追ったNetflixのドキュメンタリー「キャプテンズ」の中でクロアチア代表の主将ルカ・モドリッチに激励される短いワンシーンでしたが今回の活躍と合わせてみると印象的です。
《【【2022年W杯カタール】Netflixサッカードキュメンタリー「キャプテンズ」》
近年ゴールキーパーの地位が向上してきてはいましたが、GKの活躍がキーになっていますし、やはり優れたGKのいるチームが強いなと感じますね。