2022年夏に移籍した注目選手5人
ロベルト・レヴァンドフスキ
所属:FCバルセロナ
生年月日:1988年8月21日
身長:185m
国籍:ポーランド
ポジション:FW
背番号:9
ブンデスリーガ10連覇の偉業を達成し、8シーズン所属したバイエルン・ミュンヘンでは公式戦375試合に出場、344得点をマークした世界の最も優れたストライカーの1人と称されるロベルト・レヴァンドフスキが満を持してのFCバルセロナ入り。
レヴァンドフスキのようなタイプのCFがバルセロナにフィットするのか?と不安視する声もありますが、バイエルン時代に2年間バルセロナの遺伝子を持つ現マンチェスター・シティ監督ジョゼップ・グアルディオラの元でプレーしているので意外とすんなり順応するのではないかと思います。
(@_rl9 Instagram)
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メッシがパリに去った穴を埋めるピースとなるでしょうか。
サディオ・マネ
所属:バイエルン・ミュンヘン
生年月日:1992年4月10日
身長:174m
国籍:セネガル
ポジション:FW
背番号:17
リバプール在籍中のモハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノとの攻撃は驚異であり芸術的でもありました。2018-2019シーズンのプレミアリーグ得点王に輝く他、チャンピオンズリーグ制覇やプレミアリーグ優勝に貢献してきたマネが新天地に選んだのはブンデスリーガの王者バイエルン・ミュンヘンでした。
(@sadiomaneofficiel)
成熟したチームという印象のバイエルン・ミュンヘンにいかにフィットするのか、マネの加入でどのような化学変化が起きるのか楽しみです。
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この他にもユベントスから6700万ユーロ(約94億円)の移籍金でバイエルン・ミュンヘン入りしたオランダ代表DFマタイス・デ・リフト、ASモナコから8000万ユーロ(112億円)の移籍金でレアル・マドリードに加入した22才のフランス代表オーレリアン・チュアメニ、ベンフィカからリヴァプールに移籍した昨季のポルトガル、プリメイラリーガ得点王のウルグアイ代表FWダルウィン・ニュネスなどなど、大物選手の移籍やビックマネーが動き、賑わった夏の移籍市場でした。