トルコ、ガラタサライを退団した日本代表DF長友佑都のオリンピック・マルセイユ加入が決まりました。手薄な左サイドバックの補強、加えて財政難のためリーズナブルなフリートランスファーの選手をということで長友がマッチしたようですね。
フランスのマルセイユに加入することになりました！
このような素晴らしいクラブに来れて心から嬉しいです！
これから厳しい戦いが始まりますが、この決断を正解にできるように頑張ります！
そして日本代表の酒井宏樹と同僚です！
侍魂で戦います！@OM_Officiel pic.twitter.com/pHZQlY38ym— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) August 31, 2020
(@YutoNagatomo5 Twitter)
今回は長友佑都が移籍したマルセイユのまずは押さえておこう、という選手をまとました。
酒井宏樹
今や日本代表にかかせないサイドバック。マルセイユも5シーズン目となりすっかりファンにも馴染みのある選手になりました。
(@hiroki.sakai_19 Instagram)
この2年くらいは怪我の影響もあってか本来のパフォーマンスがなかなか見られずにいましたが新型コロナで中断していた3月に手術をし、復帰後はかなり状態も良さそうに見えます。
今年、大津祐樹(横浜F・マリノス)と「Football Assist プロジェクト」を立ち上げ現役公式大学サッカー部所属の男女学生を支援する活動もしています。
(@f00tballassist Instagram)
フロリアン・トヴァン
マルセイユを代表するイケメンFW。右サイドの酒井宏樹とのコンビネーションも抜群でマルセイユ１番の得点源でもあります。
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今年2月に元ミスフランスのパートナー、シャルロット・ピロー二との間に長男が誕生しました。
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ディミトリー・パイエ
おそらくマルセイユの中で一番ネームバリューのある選手ではないでしょうか。2018年のW杯ロシア大会は怪我のためメンバーからは外れてしまいましたが、ユーロ2016ではキレキレのプレーでフランスの準優勝に貢献し、正確なパスやフリーキックでフランス代表の中心を担っていました。
酒井宏樹と(@payetdimitri27 Instagram)
スティーブ・マンダンダ
マルセイユの守護神。高い身体能力で彼のおかげで助かったという場面が少なくありません。フランス代表にも選出されフランスが優勝したロシア大会でも1次リーグ第3戦デンマーク戦に先発で出場しました。
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マンダンダは4兄弟の長男で下に弟が3人いますが、コンゴ代表のパルフェ・マンダンダを始めなんと全員がプロのゴールキーパーです。
ダリオ・ベネデット
2019年にアルゼンチンのボカ・ジュニアーズから移籍してきました。昨シーズンは負傷のトヴァンを欠き苦しい中でチームトップの11ゴールと攻撃を牽引しました。
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まだまだ注目選手が目白押し!次のページに続く