5位.モハメド・サラー(リバプール)
2017-18シーズンの活躍でトップスターの仲間入りをしたエジプト代表のモハメド・サラー。3月に行われたエジプト大統領選では当選したアブドルファッターフ・シーシー大統領に次いで2位の得票数だったとか!(もちろんサラーは立候補していません!!)
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29年ぶりのプレミアリーグ優勝と14年ぶりの優勝も見えてきた!?
6位.アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
所属するアトレティコ・マドリードでは2017-18シーズンのヨーロッパリーグ制覇で初タイトルを手にし、フランス代表の中心選手としてチームを牽引した2018年ワールドカップロシア大会では優勝の栄冠に輝きました。期待されたバロンドールは残念ながら手が届きませんでしたが、プライベートでも先日SNSでスペイン人の妻エリカ・チョペレナの第2子妊娠を発表し公私ともに充実したハッピーな年だったのではないでしょうか。
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7位.エデン・アザール(チェルシー)
2018年ワールドカップロシア大会ではクロアチア代表と並んで記憶に残るチームだったのが日本とも対戦したベルギー代表ではないでしょうか。黄金世代のエースとしてチームを牽引し過去最高の3位という結果を残しました。今がキャリア最高の時を迎えていると言って良いでしょう。
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ワールドカップ終了後、ブリュッセルのグランプラスに集まった大勢のサポーター達を前にはしゃぐ”DJエデン”(@belgianreddevils instagram)
所属するチェルシーでは12月26日のワトフォード戦でチェルシーでの100ゴールを達成しましたが度々彼自身も口にしているレアル・マドリードへの移籍話も気になります。
8位.ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
7位のエデン・アザールとともにベルギーの中心選手としてチームをワールドカップ3位に導いたケヴィン・デ・ブライネ。日本戦ロスタイムの最後の彼のプレーは日本人としては思い出したくないという方も多いと思いますが、スピードや勘、センス、テクニック、勝利に対する意識などトップ・オブ・トップの選手の全てがあのプレーに見られましたね。
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私生活では10月に次男となる第2子が誕生しました。(@kevindebruyne instagram)
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