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W杯で大ブレイク!改めてキリアン・ムバッペ (エムバペ)とは?まとめ

投稿日:2018年10月29日

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W杯でも大活躍し、ますますその存在感が増すパリ・サンジェルマンのキリアン・ムバッペを改めて検証!

SNSで見るムバッペ

普段とはちょっと違う素顔をインスタグラムやツイッターなどSNSなどからピックアップしてみました。

蝋人形に

パリのグレヴァン蝋人形館(Musée Grévin)にムバッペの蝋人形が作られました。ここに展示される人物の中で最も若い人物だということです。
《パリ・サンジェルマン新監督にトゥヘル / ムバッペ蝋人形に》

(@k.mbappe instagram)

ミッキーと

フランス代表のチームメイト、ポール・ポグバ、ウスマン・デンベレ、アントワーヌ・グリーズマンとディズニーランド・パリへ。これ、もちろんプロモーションでしょうけど、もしプライベートでこのメンバーで来ていたらビックリしますね。

(@disneylandparis instagram)

甥っ子と

義兄の子供を相手に鮮やかなスキルを見せるムバッペ

(@k.mbappe instagram)

意外とビビり?

2017年にPSGの選手たちに仕掛けたハロウィンドッキリ。ひときわ驚く姿がいつものプレーとは違った等身大の男の子って感じで可愛いです。


ムバッペの順番は1分29秒から。(You Tube:PSG - Paris Saint-Germain)

故郷を訪問

ティエリ・アンリらを輩出したクレールフォンテーヌ国立フットボール養成所(INF)へ入る前に所属していた生まれ育ったパリ郊外のボンディ地元チームを訪問。

(@PSG_inside Twitter)

地元のスターとの遭遇に子供達は大喜びです。いつも謙虚な発言で、努力を惜しまない姿は子供達の良いお手本となるでしょう。

ムバッペ?エムバペ?呼び方は?

私の記憶では彼が活躍し始めた2016-2017シーズンに観ていたDAZNの中継では「エムバペ」と言っていたように思います。その後、雑誌やウェブ上などのメディアでどちらかというと「ムバッペ」が主流になり、確か2017-2018シーズンの始めのDAZNの放送で「DAZNでは今シーズンから"ムバッペ"と呼ぶことにする」と言っていた記憶があり、なんとなく世間もムバッペ呼びが定着してきたように感じました。

ところが2018年ワールドカップロシア大会が近づきテレビで特集が組まれるようになったり、いざ大会が始まったらNHKが「エムバペ」と伝え、一体「ムバッペ」なのか「エムバペ」なのかと大混乱に。他の放送局も局や人によって呼び方はまちまち(中継のアナウンサーは「エムバペ」と言っているのに解説者は「ムバッペ」と言っていたり)でしたが、W杯中のテレビでは概ねエムバペ呼びが多かったように思います。

海外選手の名前を無理やり日本語に当てはめて読もうとするとどうしても齟齬が出てきますね。「Mbappe」のようにアフリカ系のMやNで始まる名前のような発音が難しい呼び方以外でも、例えばマンチェスター・シティのメンディのファーストネーム「Benjamin」は英語だとベンジャミン、フランス語だとバンジャマン、スペイン語だとベンハミンと、どこの国の呼び方を採用するかでも表記が変わりますよね。同じくシティのDavid Silva(ダビド・シルバ)はDavidをデイビッド、Silvaをシウバとも呼びますし日本だけでなくどこの国もはっきりとした決まりごとはなく、なんとなくこの人はそう呼ばれているかなぁって感じで定着していっているのでしょうね。

ちなみに私はフランスの放送などで「Mbappe」と言っているのをYoutubeなどで聞いてカタカナに当てはめるとしたら「エンバッペ」か「エムバッペ」かなぁ?という気がします。

当ブログでは一応ムバッペ (エムバペ)と両方表記しているのですが、いっそのこと登録名をファーストネームの「キリアン」にしてくれればいいのに。

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目指すは東京五輪金メダル?

彼と同年代の才能ある10代の若い選手たちが次々と出てきていますが、ムバッペのプレーを見るにつけやはりちょっと格が違うなと感嘆するばかりです。加えて最近ではプレーだけではなく普段の佇まいも10代とは思えない貫禄が出てきたような気が。。。

PSGのチームメイト、ケビン・リマネとネイマールと(@k.mbappe instagram)

(@k.mbappe instagram)

モナコからパリ・サンジェルマンへ移籍した際の移籍金は1億8000万ユーロ超(約236億円)と伝えられていますが今後おそらく数年か、もしかしたらもう次シーズンにも大きな移籍が予想されます。その時は一体いくらくらいの移籍金になるのでしょうね!?

そんな彼ですが今後の目標としてクラブではチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルを取ること、そしてフランス代表としては2020年に行われる欧州選手権(ユーロ2020)で前回フランスが逃した優勝を目指すと共に東京オリンピックでも金メダルを狙っているというような発言をしています。

W杯優勝も果たし、これだけのキャリアを築いている彼ですが2020年にまだオーバーエイジ枠ではなくU-23としてメンバーに入れるというのが改めて驚きです。でもクラブやA代表など様々な事情が許すなら本当にぜひ来て欲しい!!

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キリアン・ムバッペ(エムバペ)の今後のさらなる飛躍と共に、東京五輪でのプレーも期待することにしましょう。

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