「Happy」や「Get Lucky」(楽曲ダフト・パンク)など数々の世界的ヒット曲を打ち出だしているファレル・ウィリアムスが「adidas(アディダス)」と提携する5つのクラブ(アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘン、ユベントス 、レアル・マドリード)の4thユニフォームをプロデュースしました。
(Instagram :@unisportstore)
今回のデザインは各クラブの過去のアーカイブからファレルがピックアップしたデザインを再構築しているとのこと。ファレル自身、民族や文化の違いを認め称え合うことを提唱しており、この新たなユニフォームもペイントや絞りなど手作業が施されたデザインで温かみがあります。
こちらはパウロ・ディバラ着用のユベントスのユニフォーム
(Instagram:@paulodybala)
ファレル・ウィリアムスが着るアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード
Legacies redesigned. @adidasfootball @humanrace pic.twitter.com/ozldTzevfb
— Pharrell Williams (@Pharrell) October 23, 2020
(Twitter:@Pharrell)
トーマス・ミュラー着用のバイエルン・ミュンヘンのユニフォーム
(Instagram:@esmuellert)
ファレル・ウィリアムズはアディダスの他にも「CHANEL(シャネル)」や「A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)」 デザイナーNIGOなど多くのコラボレーションアイテムを手掛け音楽だけでなくデザイナーとしても活躍するなどマルチな才能を発揮しています。
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ユニフォームって普通はハッキリとした線や模様のデザインが多ですがミュージシャンのファレル・ウィリアムスが手掛けたユニフォームはちょっとラスタやヒッピーっぽい雰囲気もあり音楽の匂いを感じる自由なデザインですごく面白いなと思います。