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代表メンバーとしてロシアワールドカップの予選を終えたクリスティアーノ・ロナウドとメッシの最新情報(小ネタ)をお伝えします。
クリスティアーノ・ロナウドが新車フェラーリを披露
ポルシェやランボルギーニ、マセラッティなど数々の高級車コレクターとしても知られるレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド。彼のガレージにまた豪華な1台が加わったようです。
ポルトガル代表としてロシアワールドカップ欧州予選を終えたクリスティアーノ・ロナウドが自宅に届いた新車をSNSにアップしたとスペイン「AS」サイトが報じています。その新車とはフェラーリ「F12ベルリネッタ」の高性能ヴァージョン「F12 tdf」というモデルだそうです。
2015年に発表された生産台数が世界で799台のみの非常にレアな限定モデルで2016年にオランダの市場にその中の1台が売り出された時は、走行距離が6,000kmを超えていたにもかかわらず当初の販売価格43万ユーロ(約5,600万円)から92万5千ユーロ(約1億2千万円)まで跳ね上がっていたとのこと!!
先日のロシアW杯欧州予選の対フェロー諸島の試合でクリスティアーノ・ロナウドはハットリックを決め、世界の代表通算78得点となりサッカー界のレジェンド王様ペレの記録を抜いて3位になったばかりでした。(ちなみに1位はあのアリ・ダエイの109ゴール)このゴージャスな高級車はちょうどそのご褒美の1台になりましたね。
(@cristiano instagramより)
過去にも色々な車をアップしています!
メルセデス・ベンツS65AMGクーペ(@cristiano instagramより)
ブガッディ ヴェイロンはユーロ2016でポルトガルが初優勝したお祝いに購入。お値段は2億円以上!(@cristiano instagramより)
メッシとスアレスW杯共同開催へのアピール
8月31日に行われたロシアW杯南米予選のウルグアイ対アルゼンチンの試合前にウルグアイ代表のルイス・スアレスとアルゼンチン代表のリオネル・メッシが20と30という数字がついたユニフォームをそれぞれ着て、ウルグアイとアルゼンチンが共同開催を目指す2030年のワールドカップのプロモーションをしました。
2030年は1930年にウルグアイで開かれた第1回のワールドカップからちょうど100年にあたる記念大会となります。当時の参加はたったの13カ国で、決勝戦はウルグアイとアルゼンチンでした。(ウルグアイが優勝)
両チームのエースでありFCバルセロナのチームメイトで良き友人の2人は2030年のアンバサダーにはピッタリな人選ですね。決定はまだまだかなり先ですが共同開催へ向けて強力なプッシュになりそうです。
Messi et Suarez s’unissent pour la Coupe du Monde 2030 (vidéo) https://t.co/f1H4nVRbgH pic.twitter.com/xTjVV1VOcP
— Europe1 Sports (@sports_fr) 2017年9月1日
(@sports_fr Twitterより)
バルセロナに戻った2人。相変わらず仲が良い!(@fcbarcelona)
ロシアワールドカップの大陸予選も終え各クラブに戻ってきた選手たち。間も無くチャンピオンズリーグ(CL)も始まりいよいよ本格的にシーズン到来です。