本日の観戦 結果と感想
リーグ・アン第36節 現地時間5/7
マルセイユ 2-1 ニース
21分 ゴミス(マルセイユ)
50分 バロテッリ(ニース)
66分 エブラ(マルセイユ)
マルセイユがニース相手にこんなに良い内容で勝つとは思わなかったけど、攻守ともにしっかりとして現在のチームのある意味、結果が出た試合だったように思います。
日本代表DFの酒井宏樹も今日は持ち味を活かしてサイドから積極的に上がってたシーンが多かったし守備でも慌てないでしっかり抑えてた気がします。
この試合ではエブラ自身もダイビングヘッドで得点を挙げたけど、本当に彼やパイエのような実績があるプレーヤーがいると全然違うもんですね。
エブラとパイエが来る前もガルシア監督の元で、ゴミスもまあ安定して得点を取っていたし、トヴァンとマックスの若手コンビがブレイクして、もちろん酒井宏樹も活躍して調子は良かったんだけど攻撃といえば右サイドの酒井からの一辺倒だったし、守備はまあザルだったし中盤は安定しないしって感じだったのが、2人が入ってからなにより攻撃パターンは多彩になったしチーム全体としてプレーに余裕がでてきました。
トヴァンもパイエが入ってからは本当に上手くなってて、すごく良い影響を受けているんじゃないのかな。マルセイユにとっては相当良い補強ができましたね。
ウェストハムの気持ちを考えるとアレですけどね。