FCバルセロナ所属の元スペイン代表のジェラール・ピケはインターナショナルマッチウィークのリーグ休みを利用し妻で世界的なラテン歌手のシャキーラとともにニューヨークを訪れました。
ピケと親交のある楽天株式会社のCEOを務める三木谷浩史と行なっている投資会社「Kosmos(コスモス社)」が開催権利を持つテニスの国別対抗「デビスカップ」プロモーションのため、全米オープンテニス開催中のニューヨークを訪れたもので、デビスカップは今大会から2月の予選を勝ち抜いたチームやシードチームなど18カ国が参加する「ワールドカップ」スタイルに生まれ変わり11月にマドリードでファイナルが開催予定となっています。
(@daviscupfinals Instagram)
2人はまたUSオープンに出場していたピケと同郷のスペイン人ラファエル・ナダルの応援にUSTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センターでディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)戦を仲良く観戦してました。
Shakira and Gerard Piqué enjoy a tennis date at the US Open 🎾https://t.co/JkBVyb4t61 pic.twitter.com/aFA5r5Rr0T
— HOLA! USA (@USAHOLA) September 5, 2019
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ピケ夫妻の応援もあってか?ナダルは決勝でロシアのダニール・メドベージェフをフルセットの末破り4度目の全米オープン優勝を果たしましたね。
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実業家としても順調なジェラール・ピケですが、スペイン代表は引退したもののバルサでは未だ不動の現役選手。ピッチでの活躍をまだまだ見たいですよね。