タイの実業家でイングランド、プレミアリーグのレスター・シティのオーナー、ヴィチャイ・スリヴァッタナプラバ氏が逝去されました。
レスターは27日にキング・パワー・スタジアムで行われたプレミアリーグ第10節のウェスト・ハム戦後、スリヴァッタナプラバ会長所有のヘリコプターの事故で搭乗していた会長とスタッフ2名、パイロット2名全員の死亡が確認されたとの声明を公式に発表しました。
岡崎慎司が所属しており日本人にも親しみのあるクラブの1つだけに、大変悲しくショッキングなニュースです。
岡崎も自身のツイッターでオーナーとの写真を載せ哀悼の意を表しています。
未だに信じられません。レスターというチームにとっても、僕にとっても尊敬出来る存在でした。本当に感謝しています。僕たちはあなたを、そしてあなたと過ごした日々を一生忘れません#TheBoss pic.twitter.com/PDMTRJJg3q
— Shinji Okazaki (@okazakiofficial) 2018年10月29日
(@okazakiofficial Twitter)
クラブ創設132年目にして初優勝を遂げたミラクル・レスターの奇跡のピースの1つは2010年にオーナーに就任したヴィチャイ・スリヴァッタナプラバ氏の功績が大きかったのは言うでもありません。
2015-16シーズン プレミアリーグ優勝(@lcfc instagram)
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ヴィチャイ・スリヴァッタナプラバ会長、搭乗され亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。