【2018-19】新天地で注目の海外サッカー若手選手9人

アレクサンドル・ゴロビン

CSKAモスクワからモナコ

ワールドカップ開幕戦で直接フリーキックによるゴールを決めたほか、大会を通じて無尽蔵のスタミナとスピードを披露しロシア大会で最も注目された選手の1人です。チェルシーやバルセロナ、ユベントスなどからも注目されていましたがロシア人がオーナーを務めるモナコへの移籍を選択しました。ファビーニョやトマ・レマルなど今年も才能ある若い選手が他のクラブへ移籍したモナコは彼の活躍に大きく期待をしているでしょう。

AS Monaco 🇲🇨さん(@asmonaco)がシェアした投稿 - 2018年 8月月20日午前6時02分PDT

(@asmonaco instagram)

Alex_Golovin 17さん(@alex_golovin17)がシェアした投稿 - 2014年12月月31日午前7時11分PST

(@alex_golovin17 instagram)

ティロ・ケーラー

シャルケからパリ・サンジェルマン

昨シーズン、リーグ2位と躍進したシャルケでは中心選手として活躍。本職のセンターバックの他、右サイドバックなど複数のポジションをこなす器用さがあり、攻撃面でも昨シーズンはブンデスリーグで3ゴールあげています。

Paris Saint-Germainさん(@psg)がシェアした投稿 - 2018年 8月月16日午前4時01分PDT

(@psg instagram)

Thilo Kehrerさん(@thilokehrer)がシェアした投稿 - 2018年 3月月20日午前6時00分PDT

(@thilokehrer instagram)

パリ・サンジェルマンのCBの補強候補としてはバイエルンのジェローム・ボアテングの名前も上がっていましたが、ドイツU-21代表EUROドイツ優勝メンバーでもあり将来性のある21歳の若いケーラーに期待を寄せたようです。

ファビアン・ルイス

ベティスからナポリ

ナポリを退団しチェルシーへ移籍したジョルジーニョの後釜として期待されるのが昨シーズン6位と躍進したベティスの立役者の1人であるファビアン・ルイス。189cmという恵まれた体格で優れたパスセンスを持つだけでなく、大柄ながら足元も上手く攻撃をコントロールし昨シーズンは自らも3ゴール6アシストをあげています。

Fabian Ruizさん(@fabianruiz52)がシェアした投稿 - 2018年 7月月25日午前7時10分PDT

(@fabianruiz52 instagram)

Fabian Ruizさん(@fabianruiz52)がシェアした投稿 - 2018年 7月月13日午前3時21分PDT

(@fabianruiz52 instagram)

浅野 拓磨

シュトゥットガルトからハノーファー(アーセナルからローン)

最後はドイツブンデスリーガから浅野拓磨選手を。残念ながら2018年のワールドカップ日本代表からは漏れてしまいましたがギリギリまでバックアップメンバーとして帯同し代表を盛り上げサポートしていました。今シーズンは所属チームアーセナルからのレンタルでシュトゥットガルトからハノーファーへ移籍しましたが、加入後DFBポカール1回戦カールスルーエ戦でゴールを決めるなど存在感を示しています。何よりの武器であるスピードと持ち前の度胸の良さを発揮してハノーファーでも輝いてくれると期待したいです。

Takuma Asanoさん(@asatakugram)がシェアした投稿 - 2018年 7月月28日午前2時00分PDT

チームメイトの原口元気と。(@asatakugram instagram)

Hannover 96さん(@hannover96)がシェアした投稿 - 2018年 8月月23日午後12時54分PDT

(@hannover96 instagram)

いずれも実力のある選手たちばかりですので新しい環境にも早く慣れ、素晴らしいプレーを見せてくれると良いですね！