海外サッカーサイトやSNSから最新の移籍情報をピックアップして紹介します。
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コウチーニョようやくバルサ移籍決定
リバプールのフィリペ・コウチーニョ(25歳)のバルセロナ移籍が決定しました。
昨年の夏には練習不参加など移籍へ強硬な構えを見せていたコウチーニョに対し慰留に努めていたリバプールでしたが結局この冬、移籍金1億6000万ユーロ(約217億円)、契約解除金4億ユーロ(約544億円)、5年半の契約で合意に至ったようです。
コウチーニョはすでにバルセロナに到着しメディカルチェックを済ませ月曜日には会見を行う予定とのことです。
(@fcbarcelona instagramより)
マルコム(ボルドー)がプレミア移籍へ向けお勉強
ボルドー所属のブラジル人FWマルコム(20歳)がインスタグラムのストーリー(24時間限定の投稿)で英語の勉強をしている画像をアップしました。
スピードとテクニックを持ち合わせ決定機を演出できる才能豊かな若手選手はマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が切望しボルドーとの交渉に向かうと伝えられたほか、アーセナル、スパーズ、バイエルン・ミュンヘンなども強い興味を示していると言われており今後、激しい獲得合戦が繰り広げられそうです。
マルコム自身もこうして準備を始めているところを見ると心はすでにイギリスへ向かっているようですね。
Bordeaux wonderkid Malcom learning English on his Instagram Story👀
He's been linked with Arsenal and Manchester United in recent weeks! pic.twitter.com/kreeaPYiJf
— Footy Accumulators (@FootyAccums) 2018年1月6日
(@FootyAccums instagramより)
(@malcomoliveira_97 instagramより)
ウッチーが帰ってきた
ドイツ2部ウニオン・ベルリンに所属していた内田篤人の鹿島アントラーズへの復帰が発表されました。シャルケ所属時はサポータからも愛されたウッチーもブラジルW杯以降は怪我との戦いで苦しいヨーロッパ生活だったと思いますが、鹿島に復帰して今後まだまだ新しいステージを見せてくれると期待しています。
鹿島アントラーズ公式サイトにて内田選手コメント
「やはり!鹿島へ帰ってくることになりました内田篤人です。2010年にシャルケへ移籍した時から、また鹿島でプレーしたいという思いは常にあり、ドイツにいる時もずっとアントラーズを応援していました。伝統あるこのクラブの選手として、どう振る舞い、どういう姿勢で戦うべきか、自分なりに理解はしているつもりです。当時はチームメイトでも良き先輩でもあった大岩剛監督のもとで、鹿島のために仕事ができるよう全力で頑張ります。アントラーズを応援する皆さん、是非一人でも多くの方にスタジアムへ足を運んでいただき、勝つために一緒に戦いましょう!」<鹿島アントラーズ公式サイトより>
ウニオン・ベルリンからは「さようなら、Uschi! !私たちの2番は彼の故郷に帰ります。あなたの成功を祈っています。」とのコメント。(@1.fcunion instagramより)
(@kashima.antlers instagramより)