今年30歳になったウルグアイ代表のFWエディンソン・カバーニがパリ・サンジェルマンとの契約を2020年まで延長したみたいです。ここ数年、パリの街はテロに揺れて不安定な場所ではあるけど、サッカーに関してはパリ・サンジェルマンの選手たちはみんな楽しそうにプレーしている感じがします。
カバーニ良い笑顔!(@psg instagramより)
今シーズン、1月の移籍でヴォルフスブルクから来たドイツ代表のユリアン・ドラクスラーを始めパリ・サンジェルマンの選手達はちょくちょくエッフェル塔やディズニーランド・パリを訪れた写真をインスタグラムにアップしたりして、パリの暮らしを楽しんでる感じがうかがえるし、生活するうえであらゆる環境が整っていて暮らしやすそうだしやっぱりパリって素敵な街ですもんね。お金がある人ならなおさら。
もちろんチームの状態と、自分が在籍するチームの中できちんと役割を与えられて、どれだけ試合で活躍できるのかっていうのがなにより一番大切だけど、少し前に鹿島からスペイン2部のテネリフェに移籍した柴崎岳が当初、適応障害ではないかと騒がれたように生活環境が整っていて暮らしやすいっていうのも重大な要素の1つではありますよね。柴崎の場合は単に旅の疲れか体調不良だったような気がしますけど。
リーグ・アン4連覇中のパリ・サンジェルマンは今シーズン序盤の遅れもあって勢いのある首位のモナコに未だ遅れを取ってしまっていますが、ほぼ1試合に1点のぺースでゴールを量産しているエースカバーニの契約延長はパリ・サンジェルマンにとってはとても良いニュースですね。