多数の負傷者とチャンピオンズリーグ(CL)敗退でモチベーションの低下したためか少し足踏みしていましたが、現地時間4月21日に行われた第33節で2位のリールが日本代表DF昌子源が所属するトゥールーズと引き分けたためパリ・サンジェルマンが今シーズンの優勝決めました。
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優勝決定後にパリのパルク・デ・プランスで行われたモナコとの対戦では先日の火災で大きな被害を受けたパリの象徴ノートルダム大聖堂へのオマージュとして胸にはスポンサーのエミレーツ航空のロゴの代わりにノートルダムのイラストが描かれ、背中の背番号の上には選手の名前の代わりに「NOTRE-DAME(ノートルダム)」と書かれた特製のユニフォームを着て試合に臨みました。
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Les 1000 maillots Notre-Dame ont trouvé preneurs en moins de 30 minutes 😱 (500 sur Internet, 250 au Megastore et 250 sur les Champs). Merci à vous pour votre solidarité 🙏 pic.twitter.com/oBRCJOc1t3
— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) 2019年4月22日
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こちらのユニフォームは1000万限定で販売されたようですがわずか30分り切れてしまったみたいです！かなりのレア物ですよね。デザインも良いし欲しい人はいっぱいいるでしょうね。再販の予定はないのでしょうか？
なお今回のPSG対モナコの試合にはノートルダム大聖堂の火災の消火活動に当たった消防士さんたちが招待されたということですが、このユニフォームの売り上げも消防士に関係する団体に寄付されるとのことです。
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そしてこの試合ではキリアン・ムバッペ (エムバペ)が古巣モナコからハットトリックを奪いリーグ戦30ゴールを達成した他、負傷で戦線を離脱していたネイマールとエディンソン・カバーニも途中出場で復帰とパリ・サンジェルマンにとっては嬉しい日となったのではないでしょうか。