8月29日(現地時間)モナコで2019-20シーズンUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ組み合わせ抽選と、2018-19シーズン年間最優秀選手、ポジション別最優秀選手が発表されました。
UEFA欧州最優秀選手賞はファン・ダイク
UEFA欧州最優秀選手賞はチャンピオンズリーグを制したリバプールから不動のCBオランダ代表フィルジル・ファン・ダイクがディフェンダーの選手として初めて受賞しました。すごい！でも昨年の国内リーグ、CLの彼の活躍を見れば誰もが納得の結果ですよね。
UEFAポジション別最優秀選手は
- ゴールキーパー部門 アリソン(リバプール)
- ディフェンダー部門 フィルジル・ファン・ダイク(リバプール)
- ミッドフィルダー部門 フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)
- フォワード部門 リオネル・メッシ(バルセロナ)
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会場にはファン・ダイク、メッシとともに年間最優秀選手ベスト3に入っていたクリスティアーノロナウドも来ていました。
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それにしてもこの錚々たるメンバーの中にまだ22才のフレンキー・デ・ヨングが入っているっていうのもすごいですよね。昨シーズンはアヤックスで国内2冠にCLベスト4という好成績を収め、100億円とも言われる移籍金でバルセロナ入りしましたがバルセロナでどのようなプレーを見せてくれるのか今後の活躍が楽しみです。
メッシと妻アントネラ、フレンキー・デ・ヨングと恋人のミッキー・キーメニー(@antonelaroccuzzo instagram)
モナコ入りしたかっこいいファン・ダイクのショット。アメリカの事件ものドマラのオープニングみたい(@championsleague Instagram)
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9月17日(現地時間)から始まるチャンピオンズリーググループステージですが、個人的はグループは一番の激戦となりそうなグループFが気になります。バルセロナ、ドルトムント、インテル、スラビア・プラハの4チームですが、アントニオ・コンテ新体制にったインテルはディエゴ・ゴディンやルカクが加入し、さらにマンチェスター・ユナイテッドからアレクシス・サンチェスのローンでの移籍もちょうど発表されましたのでかなり注目です。
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あとはやはり日本人選手がいるグループ。パリ・サンジェルマン、レアル・マドリードと長友佑都の所属するガラタサライが同じ組になったグループA、FW南野拓実とFW奥川雅也が所属するザルツブルクとMF伊東純也が所属するヘンクのグループEはリバプールとナポリと同組です。
CLでレアルとパリSGと対戦できるなんてアツすぎる。
CL感満載の組みに入ったね。笑
ワクワクしてきたわ！
どの選手とマッチアップできるのか楽しみすぎる！— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2019年8月29日
(@YutoNagatomo5 Twitter)
どちらのグループも勝ち上がりは厳しいかもしれませんが欧州屈指のビッグクラブとの対戦はなかなか無いチャンスなので日本人選手たち頑張って欲しいです。